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Smallhouse01 「狭小スペースと大収納」

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Smallhouse01 「狭小スペースと大収納」
工事総費用350万円
工事面積65m2
価格(万円)内容
解体 25 床壁天井
造作 200 無垢フローリング m+オリジナルTVカウンター m+オリジナル収納家具 m+オリジナルキッチン
電気 25 配線ダクト ダウンライト 間接照明
住設 40 キッチン設備 給排水
塗装 20 調色の上水性半ツヤ
諸経費 20 (駐車代 養生費 運搬搬入費等)
狭小空間における収納と間仕切りの提案。素材はバーチのフローリングとシナべニアの組み合わせ。シナはどの塗料を塗るかで見せる品質も変わる。30種もの塗料から、これだというのを選択した。造作で作られた収納家具は、下段にベットが収まり、上部の低い天井には小物や本が収納できるようになっている。高さは施主の伸長+5cm程。中央のミルスケールのBOXとさし色で入れた朱赤が空間を引き締める。
コントラストを意識することで、より刺激的な空間へと変わる。黒をどのように扱うか、自分にとっていつも難しいテーマ。
造形の面白さと配色とで個性を表現する。既製品には無いベッドが収まる収納は、容量もありコストにもやさしくなるように設計した。格子は、ほんのり赤い米松の柾目心材、空間を柔らかく仕切りゾーニングする役目を担っている。
さわやかな空気感を演出するオリジナルキッチン。黒いBOXの裏はミラーを貼ることで、その存在を消し、広がりを作る役目を担う。吊戸棚の建具は、油絵の麻キァンパスを利用したもの。ジェッソを塗りこんで雰囲気を出している。
全体の色合いはNYのモダンアパートメントなどを参考にした。スタイリッシュでどこか楽しげな雰囲気になるように。リビングにはガラスのローテーブル、白色のソファを置きTV、スピーカーを置くと完成する。個性的で主張の強いインテリアはここまで作りこんだ空間では合わせるのが難しい。溶け込むような素材や色を持ってくるのがポイント。
内照式のTVテーブルは、全体の柔らかい雰囲気を失わないように無垢の米松一枚ものを10mmまで削った。美しく強度も十分。
マンションで抜けた空間を持つことはとても贅沢に感じる。複雑なデザインで且つシンプルに、そして風と光を感じるように。
キャプション

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