気になる大阪(関西圏)でのリノベーションかかる費用

限られたコストでどこまでできるか?とても重要な問題です。画像では同じ空間に見えても使用してる木材のグレードが違っていたり、照明のグレードが違っていたりと比較するにもわかりにくいものです。とはいっても、何か指標が欲しい場合インターネットで希望の価格帯と戸建てかマンションと入れて検索すると目安になります。例えば「000万マンションリノベ」と画像検索するとその価格帯のリノベーション画像がでてきますので、なんとなくの雰囲気をつかめるかと思います。まずは価格帯の画像検索がおすすめです。その他どうしてもコスト高になるリノベーション会社を上げてみました。当然コストがが高くなる分、受けられるサービス、信頼性が格段に上がりこともあります。
- コストがかかるリノベーション会社
- 大手リノベーション会社 営業、設計、コーディネート、クレーム係 とかなり分業が進んで効率化が進んでるのがメリット。人材確保が当面の課題で技術者が不足がちです。分離発注できる現場監督いなければ必然的に現場は丸投げ多でコスト高も。広告で集客し、多くの案件を回していきます。
- HPに画像と共に価格を載せてない会社 利益を大きくとっており案件の価格を協力業者に知られるとまずい会社は載せることができません。
- マッチングサイトを利用しているリノベーション会社 エンドーユーザー様にとっては便利なサイト。でも無料のマッチングサイトは無いかも。成功報酬型が多くマッチングサイトによる斡旋というバイアスが掛かっている為品質も担保されず、価格も上乗せの場合が多いかと。
リノベーション費用の目安です。
築年数や現況、素材、グレードによって大きく変わってきます。
といっても何か目安がないと計画が進みません。そこで、大まかな雰囲気と金額を並べてみました。
リノベーション総費用は工事をする面積に左右されてしまいますから、坪単価当たりの費用(3.3m2単価)を目安としてホームページのTOP[works]に記入していますので参考にして下さい。
また、全面改装の場合を想定しておりますので、このお部屋はそのままとか、浴室はそのままの場合は、当然減額になります。
大まかなリノベーション費用を計算してみましょう。
施工する面積にそれぞれの場合の坪単価当たりの費用をかけます。
※1、2階をリノベーションする場合は、1、2階の合計面積になります。1坪は3.3m2として換算してください。
(30坪×50万 )1500万 ㎡15万~ という風にです。
新築モデルハウス等は更地から(建て替えの場合は解体も含む)坪150万前後で建てられていますので、インテリアや心地のいい設備等の充実を重視される方は、中古を購入してリノベーションがお財布には優しいですね。
あくまで大まかな費用の目安です。ご参考程度にお考えください。
ご不明な点やプロセスについてなど、リフォーム・リノベーションについてどうぞお気軽にお問合せください。
具体的なお見積やご提案は無料にて承っております。
- 店舗
- 店舗改装は物販店か飲食店かで大きな開きがあります。
また什器等の有無でも変わりますので、計画の方はお気軽にご連絡ください。目安としては坪25万~からとなります。
- 不動産物件探し
- [まだ物件をお持ちでない方]
お伺いした内容をもとに不動産物件探しをお手伝いすることも可能です。
- ローン付け
- リフォームローンを組まれる方はご相談を承ります。
金融機関では物件費用とリノベーション費用を合算して住宅ローンで融資が受けれます。