STUDIOM+

Adorn your life to its best!『人生を最高に飾れ!』

Barrack modern  「透ける浴室と光る天井」 大阪リノベーション会社 民泊シェアハウス

179 views
約 4 分
Barrack modern  「透ける浴室と光る天井」 大阪リノベーション会社 民泊シェアハウス
Cost7,000,000 坪8.5万 280㎡
Specification外装内装CB100 波板 胴縁 寸三 壁塗装 床モルタル
Concept3階建て鉄骨造のシェアハウスへのコンバージョン 資金的な制約があったが、意匠的な部分はDIYとアイデアで勝負した物件。オープンから間もなく満室になる。

現状から人が住める物へ、そして商業的な成功も兼ねなければならなかった。さらにコストを掛けないでカッコよくという要望。当然使える素材は限られて、カンナで削られていない木材や波板、安価な杉板やブロックですべては作られた。それはどこか懐かしく親しみのあるバラックであり、そこにモダンテイストを入れることで人を惹きつける空間に変わる。民泊・シェアハウスの集客サイトに載せた結果、2週間ほどで30件以上の問い合わせを頂いた物件。大阪にはリノベーション会社が多々ありますがこのコストで実現可能だったのが、studiom+でした。
価格(万円) 内容
解体 30 床壁天井
造作 190 無垢フローリング 格子廊下 収納家具 テーブル 畳入れ替え 建具
電気 150 エアコン13台 照明
住設 20 キッチン設備
塗装 200 室内外部AEP
クロス 50 室内クロス
左官・タイル 30 床モルタル カラークリート
諸経費 30 (駐車代 養生費 運搬搬入費等)

商店街の中で一際目立つファサード風景、近隣の覗き込む人々とシェア住人との間にコミュニケーションが生まれやすいようにデザインされた。シェアハウスは地域住人との関係性をいかに良好に保つかが重要なファクター。素朴で親しみやすく開放的な空間は、住人の情報を外に与え、人と人を繋げる。

ダイニング。コストと実用性そして有用性を考慮して作られたアイテム。機能として存在するだけでなく、見た目にも考慮することでシェアする人々の生活が少しでも楽しくなるように。無機質なパイプ椅子並べるよりましでしょ的な発想。実際ここでランチすると話が盛り上がります。

オープンスペースに柔らかい光をもたらす浴室は、この物件のメイン素材でもある波板で作られた。浴槽はコンパネにFRPを塗って作られた物で防水性も抜群。ゾーニングによって区分けされた床には底目地を入れ白玉をアクセントにしている。

キャプション

構造物の面白さを引き出した部分、天井を閉じずに、壁は素地にウレタン塗装を施す。エンターテインメントを忘れずに。

住人の生活空間。

"蒲鉾屋を改修したシェアハウス。もともとの間取りを造作家具で多種多様な人々が住まうプロジェクト物件へと
進化させました。立地や人の流れ、そこへシェアビジネスの解釈を読み込んで、適した空間をデザインしました。

About The Author

株式会社studiom+CEO リノベーション研究家藤イ 昌ト
プロジェクトが始まると、イメージすることから始めるようにしています。いろいろな要素を詰め込んで、頭の中で想像するのです。

そのほとんどは、つまらない空想に終わるのですが、もがいて空想が尽き掛けるとき突然湧いてくる瞬間があります。それをスケッチに書き起こしながらディテールを詰めていく作業を行っています。

湧いてくる感覚とは、お客様の好みに合い且つクリエイティブだなと思う空想に出会った時なのですが、そこに必然性が無く、よりいい物を突き詰めた結果の、もがいた後にしかたどり着くことが出来ません。

空間をデザインするという仕事は、繰り返し練られたイメージをリアルに書き換える事でもあるわけですが、既存の価値観の向こうを見ることでもあると思っています。

どのようなプロジェクトでもこの湧いてくる感覚を大切にしながら、素晴らしい空間にたどり着くことを信じて一つ一つのプロジェクトをデザインしています。

「白い壁にアートを飾るのもいい、でも空間がクリエティブだともっといい」
人生を最高に飾れ!

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)

Comment On Facebook