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大阪/神戸/北摂/堺のリノベーション会社 Adorn your life to its best!    『人生を最高に飾れ!』

大阪店舗デザイン 「ピンクのアイキャッチ」TAKAMURA 

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約2分

10年も前に、係わったアパレル店。再度、お声掛け頂き少しアレンジ加えリニューアルすることになった大阪の店舗デザイン案件。店舗はターゲットに対して的確なアプローチが必要。客単価、年齢 性別を加味してデザインする。主なチャネルは通りすがりの人、それら対してマーケティング戦略を練り、デザインに落とし込むのが楽しい。まず店舗の特色となるディスプレイは背板が無い状態でディスプレイとしての機能が弱かった。そこにオークのラスティック材で背景を染めることで、店が提案するコーディネートを綺麗に見せ引き立たせる。木材を使用し、普段使いでなくそれより上の行楽やちょっとしたお出かけのおしゃれを意識させることは、価格に対するギャップを少なくする効果を持つ

空間を演出するアイテム、シンメトリーは静けさと正しさを表す。
店舗什器は商品を見せる為のものとそれ自体がオブジェとなり店の印象付けるものと二つある。この微妙なピンクの什器は後者で空間に動きがでるように考えた。フレームの太いものは既存の物を現場で塗装したものフレームの細いものは新規。フレーム中にガラスが仕込んであり商品を置くとフレーム中に商品が浮いてるように見える。
壁にはスクエアなフレーム什器を取付。フレームの持つ空気感や奥行き、そして影がアートを感じさせてくれる。店舗のイメージに直結する重要なものとして色や形に拘った。

STUDIOM+About The Author

株式会社STUDIOM+CEO リノベーション研究家藤井 マサト
プロジェクトが始まると、イメージすることから始めるようにしています。いろいろな要素を詰め込んで、頭の中で想像するのです。

そのほとんどは、つまらない空想に終わるのですが、もがいて空想が尽き掛けるとき突然湧いてくる瞬間があります。それをスケッチに書き起こしながらディテールを詰めていく作業を行っています。

湧いてくる感覚とは、お客様の好みに合い且つクリエイティブだなと思う空想に出会った時なのですが、そこに必然性が無く、よりいい物を突き詰めた結果の、もがいた後にしかたどり着くことが出来ません。

空間をデザインするという仕事は、繰り返し練られたイメージをリアルに書き換える事でもあるわけですが、既存の価値観の向こうを見ることでもあると思っています。

どのようなプロジェクトでもこの湧いてくる感覚を大切にしながら、素晴らしい空間にたどり着くことを信じて一つ一つのプロジェクトをデザインしています。

デザインの基準は「無造作、野趣、粗野」これら普遍的な価値にモダニズムの様式美を組み合わせ「静寂」を表現することを意識しています。

人生を最高に飾れ!
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心に響くデザイン創作を通じて、人の気持ちにポジティブな変化を生み出すこと。 人と生活と収納と環境、その関係性を空間に落とし込むプロセスに丁寧に向き合い、 感情的ニーズに応えるクリエイティブなデザインに導きたいと考えています。

マンション、戸建て、賃貸のリノベーション、店舗デザインを中心に問題をクリエイティブに解決するべく鋭意活動中です。 『こんなのがあればいいに』『こんな素材使ってみたい』そんなご要望に、知性、技術、創造性でお答えいたします。 リノベーション・水回り改修・大規模改修・防水工事・外壁塗装・コンバージョン等のご相談・ その他どのようなご依頼も・まずはお気軽にメール又はお電話にてご連絡ください。(相談は無料です)

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