80cmの段差をスキップフロアに変える、東大阪の戸建てリノベーション
大阪・東大阪市の戸建てリノベーション。駐車場の上にあった和室と通常の床との80cmの高低差を、間仕切りを取り払ってスキップフロアに再構成しました。床全体は経年で紅く染まる無垢ブラックチェリー、スキップフロアとダイニングを仕切る手摺はSUSHLFBとオーク無垢のオリジナルで、夫婦と18歳の子の住まいです。

スキップフロアとダイニングの境界に設けた手摺。SUSHLFB(ステンレスヘアラインのフラットバー)とオーク無垢材を組み合わせ、この家のアイコンとなるようデザインしました。
車庫上の和室、80cmの高低差をスキップフロアに
東大阪市にある、駐車場付きの昔ながらの戸建て。車入れの上が和室の区画になっており、その箇所は通常の床レベルより80cmほど高くなっていた。この段差を解消するのではなく、間仕切りを取り払い、高低差をそのまま活かしたスキップフロアとして再構成した。段差が空間にリズムを与え、視線の抜けが広がりを生む。
経年で紅く染まる、ブラックチェリーの無垢床
床全体には無垢のブラックチェリーを使用した。ブラックチェリーは日を浴びるごとに緩やかに紅く染まっていく樹種で、住み続けるほどに色の深みが増す。経年変化そのものを楽しめる素材として選択した。
SUSHLFBとオーク無垢、家のアイコンとなる手摺
スキップフロアとダイニングの仕切りは、この家のアイコンとなるようオリジナルでデザインした。SUSHLFBとオーク無垢のコンビネーションで、金属の細さと木の温かみが対比する印象的な手摺に仕上げている。




