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民泊・シェアハウスリノベーション大阪|透ける浴室と光る天井

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約4分
民泊・シェアハウスリノベーション大阪|透ける浴室と光る天井
Cost7,000,000 坪8.5万 280㎡
Specification外装内装CB100 波板 胴縁 寸三 壁塗装 床モルタル
Concept3階建て鉄骨造のシェアハウスへのコンバージョン 資金的な制約があったが、意匠的な部分はDIYとアイデアで勝負した物件。オープンから間もなく満室になる。

波板とFRPで作る、2週間で30件の問い合わせを集めたシェアハウス

大阪・弁天町の商店街にある蒲鉾店を、民泊・シェアハウスへ用途変更したリノベーション。波板とFRPで造作した浴室、透明波板にボールライトを仕込んだ光る天井など、既製品に頼らない造作で構成し、集客サイトへの掲載から2週間ほどで30件以上の問い合わせが入りました。

弁天町のおしゃれなシェアハウスリノベーション、透明波板の天井にボールライトが浮かぶダイニング

現状から、人が住める場所へ。そして商業的にも成り立つ物件へ。さらに、コストを掛けずにカッコよく、というご要望でした。使える素材は限られ、カンナで削っていない木材、波板、杉板、ブロックですべてを作っています。どこか懐かしく親しみのあるバラックに、モダンなテイストを加えました。民泊・シェアハウスの集客サイトに掲載すると、2週間ほどで30件以上の問い合わせがありました。

大阪・弁天町の民泊リノベーション施工前、用途変更する前の商店街に面した蒲鉾店のファサード
価格(万円)内容
解体30床壁天井
造作190無垢フローリング 格子廊下 収納家具 テーブル 畳入れ替え 建具
電気150エアコン13台 照明
住設20キッチン設備
塗装200室内外部AEP
クロス50室内クロス
左官・タイル30床モルタル カラークリート
諸経費30(駐車代 養生費 運搬搬入費等)

商店街に開くファサードが、住人と地域をつなぐ

弁天町のシェアハウスリノベーション、蒲鉾店から転用して商店街に向けて開いた入口とファサード

商店街に面したファサードです。覗き込む近隣の人々とシェアする住人の間に、会話が生まれやすいようにデザインしました。シェアハウスでは、地域の住人とどう良い関係を保つかが大切です。素朴で親しみやすく開放的な空間は、住人の様子を外に伝え、人と人をつなぎます。

大阪の民泊リノベーション、商店街に溶け込みながら通りから目に留まる外観と看板まわり

商店街に溶け込みながら、通りから目に留まる外観です。通りからの見え方を考え、住人が地域に受け入れられる佇まいを目指しました。

弁天町の商店街のシェアハウスリノベーション、内部と同じ波板で仕上げた外壁の素朴な質感

外壁にも、内部と同じ波板を使いました。内と外で素材をそろえ、バラックの素朴さを空間全体の言葉にしています。

透明波板に浮かぶボールライト、内照式の光る天井

大阪の民泊リノベーションのダイニング、透明波板にボールライトが浮かぶ天井とバラ板のテーブル

ダイニングです。コストと実用性を考えながら、機能だけでなく見た目にも気を配り、シェアする人々の暮らしが少しでも楽しくなるようにしました。ベンチは「無機質なパイプ椅子を並べるよりましでしょ」という発想から生まれたものです。テーブルは、ガラスの下地にバラ板を使っています。天井は、透明波板の中に丸いボールがいくつも浮かぶ光る天井。実際にここでランチをすると、話が盛り上がります。

波板とFRPで作る、光が透ける浴室

弁天町の民泊リノベーションの浴室、メイン素材の波板越しにオープンスペースへ透ける柔らかい光

オープンスペースに柔らかい光を届ける浴室は、この物件のメイン素材である波板で作りました。浴槽はコンパネにFRPを塗って造作し、防水性を確保しています。ゾーニングで区切った床には底目地を入れ、白玉をアクセントにしました。

大阪のシェアハウスリノベーション、浴室の快適さのために位置を考えて設けた換気の開口と設備

浴室の換気は、シェアハウスの快適さを左右する設備です。開口の位置と換気の経路を考えて設けています。

弁天町のシェアハウスリノベーション、既製品のユニットバスを使わずコンパネにFRPを塗って造作した浴槽

コンパネにFRPを塗って造作した浴槽です。既製品のユニットバスは使っていません。

天井を閉じず構造を見せる、杉板とブロックの住まい

大阪の民泊リノベーション、素材のグレードではなく組み合わせと納まりで見せる杉板とブロックの壁面

壁面は杉板とブロックで構成しました。素材のグレードではなく、組み合わせと納まりで空間の質をつくっています。

弁天町の民泊リノベーション、シェアする住人同士が自然に交われる場としてつくった共用リビング

共用リビングです。シェアハウスの価値は、住人同士が自然に交われる場をどうつくるかにかかっています。

大阪のシェアハウスリノベーション、既存の構造を隠さず活かし、素地のまま見せた階段まわり

階段は既存を活かし、素地のまま見せています。隠さないことが、この物件のデザインの言葉になっています。

弁天町のシェアハウスリノベーション、天井を閉じず素地の壁にウレタン塗装を施した2階の洗面

構造の面白さを引き出した部分です。天井を閉じず、壁は素地にウレタン塗装を施しました。エンターテインメントを忘れずに。

大阪・弁天町の蒲鉾店を用途変更したシェアハウスリノベーション、住人それぞれが暮らす個室の生活空間

住人の生活空間です。

用途変更で、蒲鉾店を人が集まるシェアハウスへ

弁天町のシェアハウスリノベーション施工前、造作家具で間取りを組み替える前の蒲鉾店の建物

蒲鉾屋を改修したシェアハウスです。もともとの間取りを造作家具で組み替え、多様な人々が住まうプロジェクト物件へと変えました。立地や人の流れにシェアビジネスの考え方を重ね、この場所に合った空間をデザインしています。

STUDIOM+About The Author

株式会社STUDIOM+CEO リノベーション研究家藤井 マサト
プロジェクトが始まると、イメージすることから始めるようにしています。いろいろな要素を詰め込んで、頭の中で想像するのです。

そのほとんどは、つまらない空想に終わるのですが、もがいて空想が尽き掛けるとき突然湧いてくる瞬間があります。それをスケッチに書き起こしながらディテールを詰めていく作業を行っています。

湧いてくる感覚とは、お客様の好みに合い且つクリエイティブだなと思う空想に出会った時なのですが、そこに必然性が無く、よりいい物を突き詰めた結果の、もがいた後にしかたどり着くことが出来ません。

空間をデザインするという仕事は、繰り返し練られたイメージをリアルに書き換える事でもあるわけですが、既存の価値観の向こうを見ることでもあると思っています。

どのようなプロジェクトでもこの湧いてくる感覚を大切にしながら、素晴らしい空間にたどり着くことを信じて一つ一つのプロジェクトをデザインしています。

デザインの基準は「無造作、野趣、粗野」これら普遍的な価値にモダニズムの様式美を組み合わせ「静寂」を表現することを意識しています。

人生を最高に飾れ!
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大阪・神戸のリノベーション会社STUDIOM+のMISSION

STUDIOM+のMISSION

心に響くデザイン創作(リノベーション)を通じて、人の気持ちにポジティブな変化を生み出すこと。人と生活と収納と環境、その関係性を空間に落とし込むプロセスに丁寧に向き合い、感情的ニーズに応えるクリエイティブなデザインに導きたいと考えています。

「人生を最高に飾れ!」をコンセプトに、知性と美意識を兼ね備えた大人たちのために、自然の豊かさと洗練されたラグジュアリーが調和する唯一無二の空間を創造します。

私たちは、大阪・神戸・北摂エリアを中心に、戸建てやマンションのフルリノベーションから、洗練された店舗デザイン、コンバージョン(用途変更)にいたるまで、物件の可能性をクリエイティブに引き出す設計・施工を行っています。丁寧な現調と正確なコスト管理に基づき、理想のキッチンや造作家具、タイルの床、ライティング、外構、外壁塗装、大規模な改修・防水工事にいたるすべての実務をワンストップで統括。徹底的なディテールへのこだわりと確実な施工管理で、住まう人の人生を美しく彩る贅沢な空間を形にします。まずは、お気軽にメールまたはお電話にてご相談ください。

リノベーションの本質を紐解く

リフォームとリノベーションの本質的な境界線とは何か? 施工によって住まいの資産価値は本当に高まるのか? 独自の市場と歴史を持つ大阪・関西圏において、新築や単なる修繕を超える「空間のコンバージョン」はどのような費用対効果をもたらすのか。 これから「人生を最高に飾る」空間創造を始める方が、最初に直面する本質的な疑問を、確かなファクトと美意識の視点から解き明かしていきます。